こんにちは。WordFes2017実行委員長の稲葉です。
WordFes2017の開催まであと552時間になりました。このブログを読まれてる間にも刻々と近づいております。昨日、ほぼセッションタイムテーブルの情報も公開されました。もうどのセッションも聞きたい内容ばかりで、困ってます。
名村さんの「これからのWebディレクターのあるべき姿2017」などディレクタの人など必見ですし、同じ時間帯でデザイナーとエンジニアの座談会も開催されており、さらに轟さんの「デザインカンプの限界?Adobe XDで実現するプロトタイプ駆動ワークフロー」も面白そうだし、エンジニアとしては、堀さんの「WordPressのプラグインを初めて自作してみた話」でされるスマホで、とても使いやすいModal Videoのプラグイン開発の話とか、本当に全部聞きたいです。残念ながら体が一つしかないので、今から、どうするべきか悩んでおります。迷うのもWordFesの楽しみの一つということで!
たくさんの素晴らしいセッション、そのあとは、WordFesは、ある意味でのハイライトと言っても良い懇親会も宿泊があります。どちらにしようか迷っている人は、ぜひ下記を読んでみてください。
懇親会は、サッポロビール直営の浩養園でビュッフェ形式で行います。いつも食べきれないくらいの料理と飲み放題がついてます。そんな料理とお酒に加えて、登壇者の方々、スタッフメンバー、参加者のみなさまと交流が図れます。みなさまができるだけ多く交流が図れるように、あまりイベント的な内容は用意しておりません。普段、なかなか話す機会がないContactForm7の開発者の三好さんやBizvektorのテーマを作られている石川さんなど紹介したら切りがないのですが、 WordPress界隈で活躍されている方々や同じくWordPressで活躍しているスタッフの方などとも繋がる良い機会です。ぜひご参加ください。
ただ懇親会は、宿泊組と合わせると定員残り僅かになりました。そこでレストランにお願いして追加枠を設けることができたので定員を増やしました。ぜひ、この機会にお申し込みください。まだ間に合います!申込期限も懇親会、宿泊の申込期限も合わせて10月10日(火)延長しました。
セッション、懇親会と説明した次は、宿泊です。懇親会終了後、貸切バスで宿のある岐阜県大垣市に移動します。え、「岐阜」って、名古屋って愛知県だよねーと言われると思うのですが、岐阜県は愛知県の隣です。大垣市は、170社に上るIT関連企業が集結し、一大IT集積拠点となっています。日本版シリコンバレーと言われている場所です。その中心にあるのがソフトピアジャパンです。そんな場所で宿泊します。(※ちなみに全員個室ですので、熟睡可能です。)
毎年なんですが、懇親会で盛り上がって、なかなか終われないような雰囲気の中、会場の時間もあるため最後の挨拶で締めさせていただくのですが、正直、もっと喋りたかったという方がたくさん見えます。そんな方は、ぜひ宿泊プラン選択してください。朝まで話せます。懇親会よりも、あらゆる意味で深い、深い、お話が聞けます(笑)!しかもスナック各種、お酒のお供。名古屋らしいカップラーメンなどなど、お酒もビール、チュウハイ、焼酎などなどもついて、なんと懇親会費と宿泊費込みで8000円です。
地方からこられる方、ホテルに宿泊するより確実にお得です。しかも、濃い一晩を過ごせます。次の日は、自由解散となりますので、水の都、大垣を見物するもよし、名古屋まで電車で30分程度ですので、全国主要8都市で「最も魅力のない街」に選ばれた名古屋の真実を確かめるというのも良いかもしれません。もちろん、地元名古屋の方もぜひ、一緒に宿泊して、名古屋らしいDeepな交流を図ってください。合わせて名古屋めし以外で、名古屋の良いところも熱く語ってください。
みなさん、懇親会・宿泊、ぜひお申し込みください。申込期限は10月10日(火)です。
https://2017.wordfes.org/entry/