これからのWebディレクターのあるべき姿2017

Web制作の現場で「Webディレクター」のなし得る役割は、以前にもまして重要になってきています。
その一方で、目立ちにくいですがWeb制作の技術と同様にWebディレクターの「やるべき事」も年々多岐に渡ってきています。
ですが「Webディレクター」自身が縁の下の力持ちな役割を担うことが多く、その重要性にも関わらず成長のためのスキームは未だに確立されていません。
そんなWebディレクターのこれまでを一旦拾った上で「これから」に必要なマインドセット・スキルセットについてお話をさせて頂きます。
日本中のWebディレクターが誇りを持って仕事をしていけるようにありたいと思っています。


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こんな方にオススメ

時間 13:00 〜 14:00
教室 5214教室
人数 128

スピーカー(進行役)紹介

名村 晋治

1996年からWebサイトの制作に関わる。
2010年に株式会社サービシンクを立ち上げ、不動産業界に特化したサイト制作のアートディレクション〜HTML実装設計〜システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。
基軸としてはクライアントの商売に寄り添うために、徹底的に思考を巡らせるためのディレクションを行う。
著書として『Webブランディングの入門教科書』『変革期のウェブ』。
2000年からは東京をはじめとして全国各地で「Webディレクター養成講座」の講師として次世代のWebディレクターを育成している。
現在はPMを行うディレクターは後進に譲りつつ、制作に関わる全てのテクニカルな面をフォローするテクニカルディレクターとして活動