WordBench WordFesは参加者とスピーカーが気軽にお話ができます。

こんにちは 10月24日のスタッフブログは私、太田晴信です。

私事ですが、今年の8月についに自分のサイトをex-cloudに移しKUSANAGI上で動かしています。

10月20日のブログによると、KUSANAGIは2年で10,000台を超える稼働を記録したらしいですが、そのうちの1台は私です。
KUSANAGIのことも、おそらくWordBenchやWordFesに関わっていなかったら知らなかったでしょう。

私とWordPressとWordBenchとWordFesの出会い

私がWordPressと出会ったのが2012年12月。
その後Webを仕事にするようになりWordPressに本格的に制作するというということで、2013年6月に4週連続で新宿までスクールに通います。
これである程度WordPressが分かったところで、翌月2013年7月にWordBench Nagoyaに初参加しました。
この時はWordFes 2013の前月で、内容もWordFes 2013の打ち合わせだけセッションはありませんでした。
ふつうは初参加の人間は聞いているだけですが、そこで私はひとつ空席になっていたセッションスタッフに立候補し、
そのままWordFes 2013のスタッフになりました。

そんなこんなでWordBench Nagoyaには4年。WordFes Nagoyaも5回目のスタッフとなります。

なぜコミュニティ勉強会WordBench Nagoyaに参加しているか?

それは楽しいからです。そして他のWordPressセミナーとかでは聞けないコアな話が聞くこともできます。

勉強会というと、コンテンツホルダーを招いて、コンテンツホルダーのコンテンツ(ノウハウ)をひたすら聴くという形が多いですが、
WordBench Nagoyaに参加している人が、スピーカーとなってテーマを決めて登壇しています。

なので、登壇者と受講者の距離が近いです。
また知っている人が登壇しているので、質問や意見が言いやすいです。

僕なんぞは、参加しているときは毎回何か質問しています。

また、仕事などで参加できないときは動画で後から視聴することができるのもいいです。

 

今年のWordFes Nagoyaは学生が頑張っています。

WordFes NagoyaはWordPressのお祭りです。WordBench Nagoyaに参加している人が中心になってイベントの実行を進めています。

私にとって5回目のWordFes Nagoya。今年は登壇しないのですが去年はスピーカーとして登壇しました。

そう、WordFes Nagoyaもスピーカーはふつうの参加者が多いのです。

そして今年は学生さんが頑張ってくれました。サイト作成もスピーカーも学生さんがスタッフとして頑張っています。

彼らにとって、WordFes Nagoyaでチームワークで仕事をすることを学んだことはきっと社会に出てから役に立つと思います。

そのWordFes Nagoyaは宿泊は売り切れてしまいましたが、セッションのみはまだチケットがあります。

ぜひ購入してWordFes Nagoyaを楽しんでいってください。

明日のスタッフブログは野末 泰裕さんです。 野末さんよろしくお願いします。

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